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【キャリコン学科試験対策】

理論家

​レヴィン(Lewin,K.)

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レヴィンさんは、グループ・ダイナミクスを提唱したことで有名なドイツ生まれの社会心理学者です。過去の学科試験でも少し登場機会があり、「マージナルマン」「グループアプローチ」の2つは押さえておきたいポイントです。その他、 「ツァイガルニク効果」 「場の理論」「リーダーシップ理論」など多くの理論などもあります。最後にかんたんですがまとめておきます。

マージナルマン

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これから自分がどのように生きていくのか模索し、様々な場所で経験をする青年期を指す用語です。青年期は児童期と成人期の間にはさまった時期で、こどもでもなく、大人でもない中間の存在「周辺人・境界人」ということが語源になっています。

人が2つ以上の場所に所属することは自然なことだが、マージナルマンであり続けることは危険性があると指摘されています。自分は何者でどういう立場なのか安定していることが重要だということです。

グループアプローチ

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Tグループ(トレーニンググループ)を形成し、参加者(自分と他者)相互の気づきを促して成長を目指す学習プログラムです。対人関係のトレーニングとして広く用いられることがある用語です。

特にテーマを決めず「今、ここ」で感じられたこと、お互いの関係性の中で生じたことについて話し合います。

Tグループはあくまで健康な成人を対象としているので、神経症や精神病の治療が目的の集団精神療法とは異なります。

①ツァイガルニク効果

ブルーマ・ツァイガルニクとレヴィンの共同研究で提唱されました。成できたことより、達成途中のものや達成できなかったことのほうが記憶に残りやすいという現象のこと。

②場の理論

人間の行動はその個人のパーソナリティと環境との相互作用によって決定されるという理論。トポロジー心理学というレヴィン提唱の理論の1つ。※当時は個人の精神分析や行動主義といった「人の行動」を捉えることが主流

③リーダーシップ理論

3つのリーダー像を提唱されました。

1)専制型リーダー:メンバー課題を厳しく管理、作業、行動、意思決定についてはリーダーが指示

2)民主型リーダー:方針はリーダー中心に集団で協議し決定

3)放任型リーダー:リーダーは作業、行動、意思決定には関与しない

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